[製作] 4 車体上部・フェンダー 組立 – ドイツ III号突撃砲 D型 ドイツアフリカ軍団 エルアラメイン 北アフリカ – ブロンコ 35117
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ドイツ III号突撃砲 D型 ドイツアフリカ軍団 エルアラメイン 北アフリカ – ブロンコ 35117
4 車体上部・フェンダー 組立
3 履帯 組立
2 車体下部 組立
1 熱帯地仕様 考察
III号突撃砲 D型 ドイツアフリカ軍団 の車体下部にジャーマングレーのサーフェイスプライマーを吹き付けました。起動輪は取り外しできないようにしたので塗っていますが、それ以外の転輪類は後ほど塗装します。
車体上部の組み立ても概ね完了しています。車体後部のエンジンハッチのカバーも取り付けています。
砲身はキット付属の金属パーツを付けていますが、ライフリングが施されていません。この後、プラスティックのパーツ (ライフリング付き) に変更する予定です。
仮に置いているフィギュアは、Def.Model (Doug’s Original) のDAK戦車兵 DAK Panzer Commander on Board DO35013 になります。
車体前面などに置く予備履帯は、「[製作] 3 履帯 組立 – ドイツ III号突撃砲 D型 ドイツアフリカ軍団 エルアラメイン 北アフリカ – ブロンコ 35117」で説明したMasterClubの金属履帯を使っています。
フェンダーの工作とOVMの取り付けも終わりました。フロントフェンダーは左右ともに薄くしたうえで歪みを付けています。
フェンダー前方にあるライトカバーはエッチングパーツが付属していたのですが、あまりにも薄すぎたので0.3mmの銅線を代用しました。
ライト類の後ろにある予備履帯固定具は、パーツが用意されていなかったので、IV号戦車の予備履帯留めのエッチングパーツを流用しています。その後ろにある3つの杭のようなものは1mmのボルトでこれらも予備履帯を固定させるために付けました。
車両本体にフェンダーも取り付け、車体下部とは異なる色のサーフェイスプライマーを上面より塗布しました。
車体下部と上部、そしてフェンダーの貼り合わせは微妙に隙間ができる可能性があるので、事前に仮組みなどを行い、位置を確かめたうえで接着することをおすすめします。
これで、あと残る工作はエアーフィルター (エアークリーナー) と後部のジェリカンラックになります。
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